本日のお悩み:介護職のワークライフバランス
夜勤で私生活のバランスがとりづらいので、デイサービスに転職するか悩んでいます。他の介護職の方はどうされているのか知りたいです。
自分の優先順位に合った働き方を選ぶべし!
■執筆者/専門家
社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員 特別養護ホーム生活相談員、訪問介護事業、地域包括支援センターにて介護支援専門員の経験あり。 現在は、デイサービス管理者として勤務。 地域でのネットワーク活動では事務局として「死について語る会」や「3大宗教シンポジウム」など幅広いテーマの勉強会やイベントを企画・運営の経験がある。 すきな食べ物はラーメン。
夜勤によるワーク・ライフ・バランスの悩みは自然なこと
介護業界には、夜勤がある特別養護老人ホームや有料老人ホームのほか、デイサービス、訪問介護、グループホームなど、さまざまな職場と勤務形態があります。そのため、「夜勤がつらい」「生活リズムを整えたい」と感じたタイミングで、日勤中心の職場に転職する方は、決して珍しくありません。それを踏まえて端的に申し上げると、「自分の優先順位に合った働き方を選ぶべし!」です。
■夜勤ありの働き方のメリット・デメリット
■メリット
更に、シフトによっては平日に休みが取れるため、役所での手続きや通院、買いものなどを済ませやすいという利点もあります。
■デメリット
■夜勤なしで働けるデイサービスのメリット・デメリット
■メリット
■デメリット
自分に合った働き方を選ぶために
例えば、「多少大変でも収入を優先したい」「利用者さまとじっくり関わりたい」という方は夜勤ありの働き方のほうが向いているかもしれません。一方で、「生活リズムを整えたい」「プライベートの時間を大切にしたい」という方には、デイサービスのような日勤中心の働き方が合っているでしょう。
■自分にとっての理想の働き方を考える
・収入を優先したいのか
・利用者さまとじっくり関わりたいのか
・プライベートの時間をどれくらい確保したいのか
■転職前にできることもある
更に、最近では「日勤のみでも働ける入居施設」や「夜勤回数を減らせるシフト」など、柔軟な働き方を取り入れる施設も増えています。いまの環境の中で勤務の仕方を調整できる可能性もあるので、一度上司に相談してみるのも一つの方法です。
無理なく続けられる働き方を選ぶことが大切
介護の仕事は、長く続けることで価値が高まる仕事です。だからこそ、無理なく続けられる環境を選ぶのは、とても大切だと思います。今回の記事を一つの参考にしながら、ご自身にとって納得できる道を選んでください。
■あわせて読みたい記事
介護職は誰でも受かるって本当?介護職の面接で落ちる人と受かりやすい人の特徴も解説! | ささえるラボ
https://mynavi-iryofukushi.jp/media/articles/1276介護職は誰でも受かると聞いたのにいざ面接を受けてみたら不採用…。そもそも介護職は誰でも受かるのか?面接で採用されやすい人とされづらい人の特徴も解説します!【執筆者/専門家:伊藤 浩一】

社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員