福祉施設のサービスの在り方や考え方は、施設の数だけ方針があります。
正解や不正解は無く、ご利用者自身やご家族がたくさんの社会資源の中から選択した上で、ご利用されています。
福祉心話会では、
《ご利用者は、日常生活での成功や失敗した経験の積み重ねて自信・責任を持てるようになり、出来る事が増えていく》 と考えています。
その為、
常に「どこまでできる」「どうすればできる」(利用者の可能性を見つける。育む。)
の視点から支援をすることが大切であると考えています。
《やってあげる喜びや満足感で仕事の充実感を得るものではなく、できる喜びや達成感を利用者と共有すること》を職員には求めています。
■福祉心話会が目指しているもの■
『誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える共生社会の実現を目指します』
一人ひとりが障がいの有無にかかわらず、平等で人格や人権が尊重され当たり前に地域で暮らすために、共に考えながら必要な支援を提供し「共生する社会の実現」を目指して取り組んでいます。
その為には、ご利用者の
「生活の幅を広げる自立」と「人間関係を広げる自律」と「生活基盤を築く自立」が出来る可能性を見つけて、育んだり、地域理解を深める取組活動をします。
「無理」「出来ない」と決めつけません。「経験不足」や「未経験」の方が沢山いらっしゃいます。ご利用者と共に人生経験を積んでいけたらと考えています。
全国のご利用者から喜ばれる福祉施設として社会資源の役割を担っていきたいと考えています。
施設名 | しんわ尼崎作業所 |
---|---|
所在地 | 〒660-0071 兵庫県 尼崎市 崇徳院2丁目104-10 |
アクセス |
電車 阪神電気鉄道 阪神本線 尼崎センタープール前駅 徒歩15分
|
従業員数 | 236名 |
サービス形態 | 居宅系サービス 障害分野 / 通所サービス 障害分野 / 障がい者福祉関連 / 就労支援サービス |
法人名 | 一般社団法人福祉心話会 |