納豆づくりの作業に利用者さんと一緒に入りながら、一人ひとりに合った工程や声かけの方法を組み立てています。日々の様子の記録や、ご家族との連絡も担当しています。
正直に言うと、最初は「納豆をつくる福祉の職場」という言葉に興味を持ったのがきっかけでした。福祉の経験がまったくなかったので、自分に務まるのか不安の方が大きかったです。
でも見学に来たとき、利用者さんと職員が同じ台を囲んで作業している光景を見て、「支援する人・される人」という感じがしなかったんです。一緒にものをつくっている仲間に見えました。ここでなら、専門知識がなくても手を動かしながら覚えていけそうだと思えたのが決め手でした。実際、入ってからも「まずやってみて、分からなければ聞く」で進んでいて、あのときの直感は間違っていなかったなと思っています。