食事・入浴などの介助や見守り、レクリエーションなど、利用者様一人ひとりの暮らしに合わせた支援をしています。
出勤後は、まず申し送りで利用者様の体調や前日の様子を確認します。その後は「通い」の利用者様をお迎えし、食事や入浴の介助、見守りなどを行います。
日によってはご自宅への訪問もあり、生活の様子を見ながら必要な支援をしています。午後はレクリエーションをしたり、利用者様とお話ししたりする時間も多いですね。
小規模多機能は毎日まったく同じ流れではありませんが、その分「今日はどう過ごしたいか」「最近変わったことはないか」を考えながら関われるのがおもしろいです。最後に記録や職員同士の情報共有をして、次の勤務者へ引き継ぎます。
私が一番大切にしているのは、「その方のことを知ること」です。
同じ介助でも、利用者様によって好きなことや生活のリズム、落ち着く過ごし方は違います。普段の会話や表情を見ながら、「今日はどうしたいかな」と考えるようにしています。
ここでは施設で過ごしている時だけでなく、ご自宅での生活を知る機会もあるので、その方が普段どんな暮らしをしているのかまで見えてくるんです。
「この方はこういうことが好きなんだ」と新しく気づくこともありますし、そういう小さな発見を職員同士で共有しながら、その方に合った介護を考えることを大切にしています。
職場の課題というより自分自身の課題になってしまうんですが、まだ利用者様一人ひとりのことを、もっと深く知っていきたいと思っています。
小規模多機能は、最初は覚えることや仕事の幅が広くて「自分にできるかな」と感じることもありました。でも、慣れてくると、いろいろな場面で利用者様と関われるからこそ、その方の新しい一面に気づけるのがおもしろいんです。
まだ周りの職員に教えてもらうことも多いですが、分からないことはそのままにせず、素直に聞くようにしています。これからもっと経験を重ねて、小さな変化にも自然と気づける職員になりたいです。