小規模多機能施設での介護業務全般。通い・訪問・宿泊サービスを通じて、身体介助や生活支援、送迎、レクリエーション企画などを行います。
私はもともと特別養護老人ホーム椿で介護職として働いていました。小規模多機能ふくろう宮前の開設にあたり、「新しい事業所を一緒につくっていかないか」と声をかけていただいたことが入職のきっかけです。
オープニングということもあり、不安がなかったわけではありませんが、ご利用者様一人ひとりにより深く関われる小規模多機能のサービスに魅力を感じました。また、天寿園会には現場の声を大切にする風土があり、新しい施設づくりにも職員の意見を反映できる環境があると感じていました。
利用者様が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう支える仕事にやりがいを感じ、「ここで挑戦してみたい」と思い異動を決めました。
一番の魅力は、人を大切にする文化が根付いていることだと思います。開設当初は人員面や組織づくりで苦労することもありましたが、法人や管理者が現場の課題に真剣に向き合い、改善を重ねてきました。
私自身、一度体調を崩して休職した時期がありましたが、無理に復帰を急がせることなく支えてもらい、安心して職場に戻ることができました。その経験からも、「職員を大切にする法人」だと実感しています。
現在は職員同士の連携も良く、困ったことがあればすぐ相談できる環境です。利用者様との距離も近く、一人ひとりの生活に寄り添った支援ができるため、介護本来のやりがいを感じながら働ける職場だと思います。
ふくろう宮前で働いている職員は、利用者様にも職員にも思いやりを持って接する方が多いと感じています。
年齢層は幅広く、20代から60代までさまざまな世代が活躍していますが、年齢や経験年数に関係なく意見を出し合える雰囲気があります。新人職員にも積極的に声をかける人が多く、「困っていない?」と自然に気にかけてくれる職員ばかりです。
また、自分の考えを持ちながらもチームで協力できる方が多いことも特徴です。一人で仕事を抱え込むのではなく、お互いに助け合いながら利用者様にとってより良いケアを考える文化があります。人との関わりを大切にできる方が長く活躍している職場だと思います。
私が大切にしているのは、「利用者様の立場で考えること」と「職員同士のコミュニケーション」です。
小規模多機能は利用者様との関わりが深いため、その方が何を望んでいるのか、どんな生活を送りたいのかを考えながら支援することを心がけています。介護は正解が一つではないからこそ、利用者様一人ひとりに合わせた関わり方が大切だと思っています。
また、良いケアは一人では実現できません。職員同士で情報共有を行い、困ったことや気づいたことを遠慮なく相談できる関係づくりも意識しています。利用者様だけでなく、一緒に働く仲間も大切にしながら、安心して過ごせる環境をつくることを日々心がけています。