働きやすさをうたう職場は多いけれど、
実際に現場でどう運用されているかまでは、なかなか見えません。
ASHCAREでは、「こういう制度があります」で終わらせるのではなく、
日々のやり取りの中で、無理のない働き方を形にしています。
子育てと仕事、どちらも大切にしたい方にこそ知ってほしい、
“実態ベースの働き方”があります。
訪問看護では、空き時間に営業に回るというケースもありますが、
ASHCAREではそういった動きは一切ありません。
「とにかく件数を増やす」という考えではなく、
信頼関係のあるケアマネジャーやクリニックからの依頼を大切にしています。
紹介された利用者様一人ひとりに、きちんと向き合うこと。
そして、ASHCAREだからこそ求められる精神科領域の支援はしっかり受けること。
そのバランスを大事にしているため、
必要以上に仕事を詰め込むことはありません。
“たくさんこなす”ではなく、
“ちゃんと向き合える量で働く”ことを前提にしている。
このスタンスが、日々の余白や心のゆとりにつながっています。
オンコールに対する不安は、多くの方が感じるポイントです。
ASHCAREでは、実際の対応の仕方まで含めて負担を軽減しています。
オンコール担当者だけが参加するグループで、
「こんな連絡が入って、こう対応しました」と共有。
たとえば、実際にあったケースでは--
ある利用者様から夜間に連絡が入り、状態の変化にどう対応すべきか判断が求められた場面でも、
服薬の指示を行った内容や経過をそのままグループに共有し、
他のメンバーも状況を把握できる状態にしています。
「この対応で大丈夫だったかな」
「他に選択肢はあったかな」
そんな振り返りも含めて、チームで支える仕組みです。
オンコールは“担当者の責任”ではなく、
チームで持つものとして運用されている。
この体制が、「一人で判断しなければならない」という不安を減らしています。
訪問件数に波はあるものの、業務が一人に偏りすぎないように都度調整が入ります。
残業も月10時間程度に収まるケースが多く、
日々の業務も「やりきる」より「無理なく回す」ことが意識されています。
職員ひとりひとりの経験やスキル、そして今の生活状況を踏まえて、業務量を調整しています。
たとえば、入職して間もないスタッフであれば1日4件程度からスタートし、
記録や書類対応にしっかり時間を取れるように調整。
慣れてきた段階で、少しずつ件数を増やしていきます。
一方で、対応力のあるスタッフが無理に多く抱えすぎないよう、
「少し減らしてください」と周囲から声がかかることもあります。
誰かに負担が偏るのではなく、
“その人にとってちょうどいい状態”をつくること。
それが結果として、チーム全体の安定につながっています。
ASHCAREでは、夜の飲み会はほとんどありません。
子育て中のスタッフも多く、それぞれの時間を大切にしています。
その代わりに行われたのが、日中に開催されたランチ会。
少し贅沢なお弁当を囲みながら、
仕事のことだけでなく、日常の出来事や子育ての話も自然と広がっていきます。
「この時間なら参加しやすいね」
「こういう形のほうがいいよね」
そんな声が出るのも、ASHCAREらしさのひとつです。
無理に時間を合わせるのではなく、
今の生活にフィットする形で関係性をつくる。
それが、心地よい距離感につながっています。