「あんあんの家」と「訪問看護ステーションあんあん」の名前の由来ですが、
1つは、児童発達、放課後等デイサービスの利用者の対象が主に重症心身障害児や医療的ケア児の方なので安心、安全に預けられる場所をつくりたいと思いこの名前にしました。利用者のご家族は医療的なケアが必要な兄弟姉妹がいる場合、どうしても比重がイケアが必要なお子さんにかかってしまうので、安心、安全に預ける場所が少しでも増えれば兄弟姉妹と親御さんとの時間を作ってもらたい思いがあります。
2つ目の理由が対象者が重症心身障碍児ということもあり、カタカナの発音の難しい名前ではなく発語発音のしやすい音も意識しました。
3つ目ですがこれは、実際に事業を開始して気づいたことですが、日本語の50音は{あ}で始まり{ん}で終わるので、弊社事業所は訪問看護ステーションを運営していることもあり、ゆりかごから墓場までといわれる「受胎告知」から「旅立つ」時までケアします。
あんではなく「あんあん」と繰り返していることも、宗教観は人それぞれだと思いますが、輪廻転生し再度この世に生を受けた場合も同じように「受胎告知」から「この世での旅路を終えるとき」まで何度でもケアをしますという意味合いもあります。
| 施設名 | 児童発達支援・放課後等デイサービスあんあんの家 |
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| 所在地 | 〒182-0033 東京都 調布市 富士見町4-24-41 |
| アクセス |
電車 京王電鉄 京王線 西調布駅 徒歩15分
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| サービス形態 | 訪問サービス / 障がい者福祉関連 / 児童福祉関連 |
| 法人名 | 有限会社AHK |
