バイタルチャック、褥瘡の処置、皮膚のチェック、インシュリンと血糖チェック、急変者の対応などを行っています。
正直きっかけはライフイベントにより夜勤が難しくなったことですが、決断したのはみゆき園の当たり前のレベルの高さでした。他の施設ではなかなか病院上がりだと採用してもらえない中みゆき園は快く見学をさせて頂きました。見学の際に全スタッフの方が笑顔で挨拶してくれたことを今でも鮮明に覚えています。皆さん「笑顔で挨拶するのは当たり前でしょ?」と思う方も多いと思いますが、これまでの私の経験上みゆき園ほど目を見て笑顔で挨拶してくれる施設・病院は少なかったです。そんな中みゆき園のスタッフの方々を見て「当たり前のレベルがこんなにも高いのか」そう思ったのが第一印象です。私はこの当たり前のレベルの高さから直感的に「いい施設だな」と感じました。
ご利用者様と深く関われることが一番の魅力だと思います。前職では急性期の総合病院に勤務していましたが、正直顔と名前を覚えた頃には転院する方がほとんどでした。その頃から「患者さんと仲良くなり深く関わる看護がしたい」と思うようになりました。日々利用者さんと深く長く関わるため、小さな体調変化や些細な違いにも気が付くようになりました。前職では感じる事の出来なかった気づきが次第に私を「やりがい」ではなく「やりたい」と思わせてくれました。
入職した理由でも記載した通り、皆さん笑顔の絶えない活気ある雰囲気です。これもありきたりなので答えるのを少し迷いましたが、そう思っていても答えるぐらいです。見学の際もおいで!おいで!といった感じで話しかけてくださり、まるで昔から気の知れた職場かと思うような雰囲気です。看護師だけで見ても基本1人で対応させる事はなく誰かが必ず手伝ってくれます。職種間の垣根を超えた協力もあるので非常にコミュニケーションが取りやすく、日々楽しみながら業務に取り組めております。