北海道立江差病院

地域に密着した医療を提供しており、地域住民とともに健康を守っていく病院をめざしています。

北海道立江差病院は、海と山の豊かな自然に恵まれた場所にある77年の歴史をもつ病院で、離島を含む南檜山地域5つの町（厚沢部・江差・乙部・上ノ国・奥尻）はもとより、広域な医療圏の中で、急性期一次及び二次医療を担う、南檜山圏域における地域センター病院です。透析室や手術室をもち、小児から高齢者、急性期から終末期まで幅広く対応しており、江差病院では様々な医療を経験できます。
病院の基本理念は以下となっています。
1、南檜山保健医療福祉圏を守るための地域センター病院として、地域医療・福祉に貢献します。
2、全ての住民の権利と尊厳を第一に、信頼と満足が得られる良質な医療サービスの提供をします
3、優しさと思いやりを大切に、病みをいたわり、悩みをやわらげるお手伝いをします。
看護部は基本理念に基づき、地域住民に信頼され、心ある看護の提供を目指しています。

一緒に地域医療を実践しましょう。