1979年2月に開設した名古屋共立病院は、156床(一般111床・地域包括ケア45床)の2次救急病院です。 偕行会グループの基幹病院であり、開設当初、診療科は、人工透析の他に内科や小児科も開設し、病床数は20床、透析ベッド21床を備え、当時の職員数は約40名でした。 その3年後の1982年2月、名古屋共立病院は法人許可を受け「医療法人偕行会」となりました。2001年には日本で初のPET-CT導入(1台10億近い機械。がん診断で威力を発揮する、がんに強い病院の裏づけとなります)、2003年にはガンマナイフ導入(切らずに治す治療機器)、2006年にはノバリス導入(主に体幹の疾患の治療に使う。同じく切らない「がん」治療方法)など、患者様の身体的負担や治療時間を減らすために積極的に最新機器の導入を行っています。また、院内に外国人患者様専用診療フロアの設置するなど、外国人患者様の受け入れ態勢も整っています。
■平均在院日数 <急性期>12.6日(2018年度)13.3日(2019年度) <地域包括ケア>37.1日(2018年度)46.5日(2019年度)
■ガンマナイフ治療件数 453件(2017年度) 412件(2018年度) 374件(2019年度)
■ノバリス治療件数 134件(2017年度) 100件(2018年度) 102件(2019年度)
■月平均残業時間2.9時間(2019年度) ■年間有給使用日数:17.9日(2019年度)
施設名 | 病棟<常勤> |
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所在地 | 愛知県 名古屋市中川区 法華一丁目172番地 |
アクセス |
電車 名古屋市交通局 名古屋市営地下鉄東山線 高畑駅 バス・車12分
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従業員数 | 2558名 |
法人名 | 医療法人偕行会 名古屋共立病院 |