北海道立江差病院は、昭和23年に開設された68年の歴史をもつ病院で、南檜山地域5町(厚沢部・江差・乙部・上ノ国・奥尻)の医療の中核として、唯一の地域センター病院、二次救急医療病院です。当病院は離島を含む5つの町はもとより、圏域を越えて、北は瀬棚町大成地区・旧熊石町・南は松前町まで渡島半島日本海側一帯の広域な医療圏の中で、急性期一次及び二次医療を担っております。
診療は、内科(消化器・循環器・透析を含む腎臓・呼吸器・神経)・外科(平成28年度から一部のみ)・整形外科・産婦人科・小児科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・眼科・皮膚科・麻酔科・リハビリテーション科・放射線科などに加え、中核病院でもあまり標榜のない精神科を標榜しており、管内唯一の二次救急病院として、主に札幌医科大学から応援をいただきながら、常勤医9名で24時間、365日救急対応できる体制を敷いております。
施設名 | 江差病院【病棟】 |
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所在地 | 北海道 檜山郡江差町 字伏木戸484番地 |
従業員数 | 15432名 |
法人名 | 北海道立病院 |