■医学における診療、教育及び研究の発展に貢献するとともに、特定機能病院として先端医療を担い、同時に安全な医療を実現する使命を負っている総合病院です。個々の診療科が日本トップレベルの診療を実施するのみならず、他の大学附属病院には類を見ないほど緊密な診療科間の連携のもと、「最後の砦」として高度で安全な医療を提供し、高い評価を得ています。
■未来を拓く先進医療の開発も重要な使命と受け止め、2015年8月には臨床研究中核病院の認定を受けました。臨床研究中核病院としてのアドバンテージを最大限に活用し、かつ製薬企業との連携も強固に、日本の臨床試験の先導を目指しています。
■2013年より国際医療センターを有し、医療の国際化にも積極的に取り組んでいます。2016年3月には多言語による診療案内や異文化・宗教にも配慮した対応を高く評価され、国立大学病院では初めて「外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)」に認証され、また同年9月には「ジャパン インターナショナル ホスピタルズ」に推奨されるなど、訪日される外国人患者様も安心して受診いただける、渡航受診実績と多言語に対応した受け入れ体制や高度な医療提供に努めています。
| 施設名 | 未来医療開発部 臨床研究センター |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 吹田市 山田丘2-2 4F |
| アクセス |
電車 大阪モノレール 大阪モノレール彩都線 阪大病院前駅 徒歩5分
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| 従業員数 | 2576名 |
| 法人名 | 国立大学法人大阪大学医学部附属病院 |
