長岡福祉協会は、昭和53年、行政等からの要請のありました重症心身障害児施設『長岡療育園』の開設のため設立いたしました。
それ以前からありました姉妹法人である長岡老人福祉協会のわらび園や、医療法人崇徳会の田宮病院など、グループで一貫した「自分や家族、親しい友人が必要としたときに利用したい施設」という経営理念を持って、長岡市を中心として、高齢者や障害者の施設を県内外に展開して参りました。
障害児(者)を支援する「福祉」と、高齢者の暮らしを支える「介護」、福祉と介護における「医療」の事業を手がけるグループです。そして、今後ますますニーズが高まり多様化が予想される時代を見据え、医療・福祉の「人材教育」にも取り組んでいます。
福祉と介護、そして医療と教育。それらすべての事業は、長岡福祉協会の基本理念である「自分や家族、友人が利用したいと思うサービスの提供」に則り、連携を深めています。
その活動は、長岡市のみならず、首都圏においても展開され、それぞれの地域特性や社会ニーズにマッチしたサービスを提供しています。
施設名 | 新橋さくらの園 |
---|---|
所在地 | 東京都 港区 新橋6-19-2 |
アクセス |
電車 東京都交通局 都営三田線 御成門駅 徒歩5分
|
法人名 | 社会福祉法人長岡福祉協会首都圏事業部 |