三愛荘は、群馬県渋川市の榛名山東南麓に位置します。
敷地面積は、約1万5千坪(野球場グランドの約4倍の広さ)あり、その中に3つの指定障害者支援施設(知的障害)が点在しています。各施設は、また10~20名ほどの寮、2~4寮で構成されています。
それぞれの寮に専任の職員が配置され、寮ごとの生活リズムを小規模で過ごせるようになっています。また、近隣には、グループホーム・ケアホーム、もあり、就労支援や地域活動支援も行なっており、地域における知的障害者福祉のキーステーションとして一翼を担っています。
三愛荘という法人名は、創立者で熱心なキリスト教信者であった故高橋薫女史の直接の指導者であった、日本キリスト教団渋川教会牧師栗原陽太郎氏(初代三愛荘荘長)が「天を愛し、地を愛し、人を愛する」という三愛の精神を強調され名づけられました。
この広大無辺の愛である「三愛荘」の創業の精神は、昭和27年以来現在まで着実に引き継がれ、今日に至っています。
施設名 | 三愛荘(かおる園・清泉園・さくら園) |
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所在地 | 群馬県 渋川市 渋川3668-4 |
アクセス |
電車 東日本旅客鉄道 JR吾妻線 金島(群馬)駅 バス・車12分
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法人名 | 社会福祉法人三愛荘 |