病院の他、主に肢体不自由児を受け入れる医療型障害児入所施設や主に重症心身障害児を受け入れる医療型障害児入所施設なども運営しており、地域における障害児を支援するネットワークの構築により、医療面の支援だけでなく、保健・福祉に関わる支援も積極的に行っています。
2000年に現理事長が高木賞(日本で初めて肢体不自由児療育を体系だてられた故高木憲次博士を記念し設けられたもので、顕著な功績、優秀な研究を行った者に授与されるもの)受賞、2013年には同施設が保健文化賞(保健医療や高齢者・障害者の保健福祉、少子化対策などで顕著な実績を残した団体、個人に贈られるもの)を受賞しており、脳性麻痺、重症心身障障害、及び肢体不自由児の生活を支える基盤として日々尽力しています。
施設名 | 大阪発達総合療育センター |
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所在地 | 大阪府 大阪市東住吉区 山坂 5 丁目 11 番 21 号 |
アクセス |
電車 西日本旅客鉄道 JR阪和線 鶴ケ丘駅 徒歩5分
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法人名 | 社会福祉法人愛徳福祉会 |