埼玉工場

製造現場の未来を創る。AI・IoT・ロボティクスで医薬品品質を革新するDX推進業務。

■1974年、がん治療において従来の点滴投与に代わる経口抗がん剤を世界に先駆けて開発・発売。これにより、がん治療分野での先進的な立場を築き、現在もそのリーダーシップを維持しています。創業当初の理念に立ち返り、がん、アレルギー、泌尿器の3領域を重点研究テーマとし、医療現場の第一線で活躍する医師との強固な連携を活かして、創薬の質とスピードの向上に努めています。

■2009年8月には、分子標的薬の研究拠点として「つくば研究センター」を設立。これにより、つくば・徳島の研究センターと開発センターが連携し、効率的かつ革新的な研究体制を構築しています。

■常に挑戦を続け、組織としての柔軟性と若々しさを保ち続けることを企業理念としています。

■がん経験者が直面する生活上の課題に対しても積極的に支援を行っており、家族や医療従事者、同じ経験を持つ人々と共に乗り越える「がんサイバーシップ」の考え方に基づき、患者向けの啓発ツールや治療ガイドブックなどを提供しています。