【地域連携室】

・積極的なリハビリテーションの実施
「リハビリテーションが必要ない患者さんは存在しない」という考えに基づき、すべての病棟で積極的なリハビリテーションを行っていきます。
・透析治療に力を入れています
堺温心会病院では昭和50年以来、人工透析療法に携わり、現在までに多数の透析患者さんへの治療を行ってきました。外来通院の透析や入院透析はもちろん、通院困難な患者さんや自宅療養が困難な患者さんの長期療養入院にも対応しております。
・地域包括ケア病棟を有する病院として
地域包括ケア病棟とは、急性期治療を終えたのち、まだ自宅や介護施設に戻るまでには不安がある患者さんの継続的治療やリハビリテーションを中心に行う（ポストアキュート）病棟のことです。当院ではさらに、在宅や介護施設で療養している患者さんが急激に悪化した際に受け入れる役割（サブアキュート）も担います。