■海老名市・座間市を中心に幅広い医療を提供。キャリアパスの広さ、充実した教育体制が魅力
2016年開設。市外救急搬送率8割以上という救急医療の手薄さが、長年、地域の課題となっていた座間市。そこで地域の救急医療を担うべく2016年に開設されたのが「座間総合病院」である。診療面では、迅速、適切な救急対応と総合診療に努める内科を中心に多様な診療科がそろい、また急性期、回復リハビリテーション期、地域包括ケアなどさまざまな機能を持つ病棟を備える。同じ法人グループの海老名総合病院から移設・拡充され、遠方からも多くの患者が来院する人工関節・リウマチセンターなど特色ある部門も注目。
■診療科の強み:内科全般・整形外科(人工関節・リウマチセンター)・回復期リハビリテーション
開設と同時に海老名総合病院から人工関節・リウマチセンターを移管。本邦初の人工関節センターとして1997年に開設されて依頼、法人として心血を注いできた歴史がある。他院では真似できない治療困難な症例にもチャレンジし、ゆるみや手術による感染症での再手術率0.3%前後という驚異的な数字を誇る。「総合診療科を中心とした救急医療の充実」、「実績豊富な人工関節・リウマチセンター」、「充実した専門職と設備によるリハビリテーションの強化」が特徴となる
施設名 | 座間総合病院 |
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所在地 | 神奈川県 座間市 相武台1-50-1 |
アクセス |
電車 小田急電鉄 小田急小田原線 相武台前駅 徒歩12分
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法人名 | 社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス |