街のイスキアの名前の由来は、森のイスキアを営んでいた故佐藤初女氏から名前を頂きました。
佐藤氏は青森県弘前市で、食は命と、悩める人々の話を聴き、心のこもった食事を提供して、その悩める人々を癒し助ける活動を何十年と続けてきました。
佐藤氏の活動で自殺を止めた人もおり、全国各地から相談者が集まってきておりました。
街のイスキアは、目黒区でも癒しを提供しようとの想いで2016年に開所致しました。
以下を理念として4年間実績を積んで参りました。
1. 出会いを大切にする。
2. よく話を聴き、その方にとってのニーズを大切にしながら丁寧なケアを行う。
3. 「食は命」として捉え最期まで「口から食べられる」ことを支援する。
4. 介護する家族の身体と心の健やかさを護る。
在宅での看取りを支えるために、24時間緊急対応を行い、看取りケアにも力を入れております。
亡くなった後のご遺族をも支援できるように、グリーフケアや1年に1度の遺族会も行っています。
(2020年はコロナウイルス感染予防のため行うことができていません)
病気や障害を抱える方にとって適切な医療は必須です。
心身の健康を保つためには医療以外大切なことがあると考えます。
食事
自分にとって心地よい感覚
信頼できる人との繋がり
自身の大切なこととの繋がり
ホリスティックな観点からケアを行うことで、その方にとってより良いWell-Beingを目指せると考え、心地よいマッサージや、音楽療法的な関わりなどを行っています。
医療のみならず、一歩踏込んだケアを共に行っていく事業所で、ご利用者様のWell-Beingを護りゆくことを目指す仲間を募集しています。
施設名 | 街のイスキア 訪問ナースステーション |
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所在地 | 東京都 目黒区 中目黒5-1-19 1階 |
アクセス |
電車 東急電鉄 東急東横線 祐天寺駅 徒歩8分
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従業員数 | 13名 |
法人名 | 一般社団法人街のイスキア |