同社では、近年の核家族化・共働き世帯の増加にともない、保育園は電気や水道と変わらないくらい生活にとって重要な社会インフラだと考えておられます。それを一つの社会資源ととらえ、有効活用できる存在でありたいと考え、保育園を設立されました。
同社では自身の専門である小児保健学や小児環境発達学をもとに、一人ひとりの発達に合わせた関わり方の知識を、子どもを育てるすべての方に伝え、実践しておれらます。
石川県内の3園に開設した子育て支援センターでも、「地域における子育て専門機関」として、子育て環境の中で起こるさまざまな問題に応えていらっしゃいます。今後も保育に対する想いや正しい知識を職員に伝え、さらに、職員から園の保護者や地域の方たちへと裾野を広げていきたいと考えておられます。
◎保育理念
人々が安心して暮らすことの出来る社会は、良識ある人間一人ひとりによって作られます。
白帆会では、良識ある人間を育てる基礎づくりの一端を担うことを目的に、理論に裏付けられた知識と技術を用いて、広義の教育を実施します。
良識ある人間とは…家族の安全と幸せを願い、それと同じだけ他人の幸せを考えることのできる自立した人間のことです。
施設名 | しらほ東部保育園 |
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所在地 | 愛知県 豊明市 沓掛町小所80番地 |
アクセス |
電車 名古屋鉄道 名鉄名古屋本線 豊明駅 バス・車8分
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法人名 | 社会福祉法人白帆会 |