あさひヶ丘訪問看護ステーション

病院（入院・外来）、介護医療院、訪問リハの３部門があり、病院では急性期と療養病棟があるため急性期から維持期、施設や在宅までの幅広く地域に根差したリハビリテーションを行っています。入院リハはリハの早期介入、運動機能改善アプローチを行ない安心して在宅生活が送れるよう、在宅部門や施設と連携を取り在宅支援強化に力を入れています。最近では、近隣病院の転院先として様々な術後の患者様のリハビリを行なっています。
外来リハでは整形外科疾患を中心に自宅退院された患者様を継続して行なっています。
訪問リハでは「その人らしい安全な生活」を送って頂くため、病院や施設と連携し包括的に支援しております。
２０２０年には回復期リハビリテーション病棟を３7床開設し、より一層地域の患者様へのニーズに合わせたリハビリを提供していきます。
令和元年12月に開設した介護医療院は１００床あり、胃ろうや酸素を使用している重症度の高い利用者の方の受け入れをしており、医療に近い形でのケアを提供しています。リハビリでは短期集中リハの実施や家族指導も行なっており、介護医療院への転換を目指しリハビリの充実化を図っています。
奨学金制度があり学生へのサポートも行なっています。