【研究開発】
■研究開発
1948年の創業以来、繊維、製紙、食品、医薬品など生活全般にかかわるマーケットに素材を開発提供してきましたが、でん粉、糖質、食物繊維には未知の機能や用途が隠されています。その可能性を見出し、お客様がマーケットに送り出す最新製品を提案するために、基礎研究に加え、用途開発に力を注ぎ研究を進めています。
■プレゼンテーションルーム
最近の食文化を先取りした新しい食品を生み出すために、開発された新製品の利用方法やその効果をお客様にご紹介する場がプレゼンテーションルームです。揚げ物などの各種惣菜類、飲料類などの調理設備を整え、実際に調理、試食しながら当社製品の利用方法、機能をより詳細にご紹介できる施設となっています。
【環境などへの取り組み】
■事業活動と環境への影響
とうもろこしを原料に、主としてコーンスターチと、それを原料としたぶどう糖、異性化液糖、水あめ等の糖化製品を製造・販売しています。生産活動では多量のエネルギー(重油、ガス、電気)や用水・副資材等を使用し、CO2排出をはじめ大気・水質・土壌への影響、振動・騒音等の発生、天然資源の消費や廃棄物発生等の環境への負荷を伴います
■環境への取り組み
環境への影響や負荷を低減するため、事業活動、製品、サービスが環境に与える影響を的確に把握し、環境に関する法令等を順守しつつ、省資源、省エネルギー、大気・水質等への負荷の低減、廃棄物の3R(Reduce 減量・Reuse 再使用・Recycle リサイクル)や化学物質の適切な管理等を推進し、企業活動のすべてのステージでさまざまな環境保護活動に取り組み、地球環境に優しい企業であり続けるために継続的な改善を推進していきます。
| 施設名 | 水島工場(岡山県) |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県 倉敷市 児島塩生2767-25 |
| アクセス |
電車 西日本旅客鉄道 JR本四備讃線 児島駅 バス・車15分
|
| 従業員数 | 427名 |
| 法人名 | 日本食品化工株式会社 |
