京都第二赤十字病院は京都市内の中心部に位置する地域の中核医療を担う病院です。日本で初めて救急専門病院を開設し、以来、三次救急医療を担う高度急性期病院としての機能を担ってきました。
また、平成18年に京都府内で初めての「地域医療支援病院」としての認定を受け、平成19年には「地域がん診療連携拠点病院」としての認定も受けました。安全で質の高い医療を提供し、地域の皆様を支えられる病院であるよう努めておられます。
看護部門では、「人々の尊厳と権利を尊重し、赤十字精神を基盤として、苦痛の軽減と疾病予防、健康の回復増進を目標として看護を提供する」ことを理念としています。そのためには時代の変化や高度化・専門化した医療に即した看護を提供できるよう、キャリア開発ラダーに基づく教育体制・支援を行っています。
またmPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を採用し、補完し協力し合って、責任を持って看護を提供し、人と人との輪・和を持って思いやりある温かな看護を実践し、患者さんから「居心地の良い病院」と感じていただけるよう日々努力しています。
施設名 | 日本赤十字社 京都第二赤十字病院 |
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所在地 | 京都府 京都市上京区 釜座通丸太町上ル春帯町355-5 |
アクセス |
電車 京都市交通局 京都市営地下鉄烏丸線 丸太町(京都市営)駅 徒歩7分
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法人名 | 日本赤十字社 京都第二赤十字病院 |