≪巨樹の会 : リハビリ看護の魅力≫
■魅力①
140人のリハビリスタッフがおり、各患者様に対し、毎日3時間のプログラムを提供できている。そのため、非常に在宅復帰率が高い(全国平均 69%⇒同院 85%超)
■魅力②「寝たきりにしない、寝たきりを作らない」というのが法人の理念。
明るく元気になっていくリハビリを提供している同院。なので、『霊安室』がない!
「患者さまは裏口からでていくことなく、表玄関から元気に帰る」急変があった場合も、連携先の病院に戻しているので、院内で看取ることはほぼない(年1,2人くらい)そこがそのまま看護師としてのやりがいになっています!看護の原点
■魅力③リハビリの主役は「看護師」
なぜなら、リハビリスタッフがプログラムを行うのは1日3時間だけど残りの病棟生活をいかに健常に戻していくか、ADLをあげていくか、が一番大事。
⇒そのため、寝ている時間もふくめた21時間密接にかかわる看護師の役割が重要。
⇒寝かしておいたり、手を貸すのは簡単。でも、それをやるとどんどん機能が低下してしまう。
手を貸せば10分ですむトイレとかも、本人にやらせるようにして30分かかったり、スキあらば寝ようとする患者も、レクリエーションなどに連れ出したりして起こしたり転倒のリスクがある患者も寝たきりにせずに、歩行している様子を見守ったりといったことが必要。急性期とは違う、リハビリならではのやりがい。
施設名 | 一般社団法人巨樹の会 松戸リハビリテーション病院 |
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所在地 | 千葉県 松戸市 和名ヶ谷1009-1 |
アクセス |
電車 東日本旅客鉄道 JR常磐線快速 松戸駅 バス・車5分
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従業員数 | 220名 |
法人名 | 一般社団法人巨樹の会 松戸リハビリテーション病院 |