【病棟】

【病棟】

小樽市立病院
北海道 小樽市
北海道旅客鉄道 JR函館本線 南小樽駅 徒歩2分

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小樽市立病院とは388床の二次救急病院で、小樽・後志地域の基幹病院の役割を果たしています。二つの市立病院を新築統合し、平成26年12月1日に開院しました。
がん診療、脳卒中、心臓血管疾患、認知症の4領域に特に力を入れており、良好な医療環境のもとに最新・最良の医療を提供し、効率的な病院経営を行うことを目指しています。
特に脳神経系と心臓血管系は小樽・後志地域で受け入れをしている医療機関は小樽市立病院のみとなっており、軽度の方から重症度の高い方まで受け入れを行っています。がん診療には、後志地区唯一のPET-CTと高精度な放射線治療が可能なリニアックが導入されており、脳卒中・心臓血管疾患においては、3テスラMRI、ハイブリッド手術室の導入により一層精度の高い診断と安全で高度な医療を提供できるようになりました。さらには平成31年4月からは高気圧酸素療法も可能となり、さらに幅広い医療の提供が可能となっています。
病院の運営は急性期医療を主体として、救急災害医療の充実に努め、地域においては医療機関や保険福祉施設との連携を進めて地域医療を支える病院を目指しています。またヘリポートも常設しており、救急医療に力を入れています。

施設情報

施設名 【病棟】
所在地 北海道 小樽市 若松1丁目1番1号
アクセス

電車

北海道旅客鉄道 JR函館本線 南小樽駅 徒歩2分

従業員数 748名
法人名 小樽市立病院