【浴風会の沿革と歴史】
浴風会は、関東大震災等により、自活能力がなく扶養者を失った高齢者の救護にあたるため、皇室の御下賜金及び一般義捐金を設立資金に大正14年1月15日、内務大臣の許可を受け財団法人として創設されました。
浴風会の事業は、創立以来、わが国養老事業の模範的施設としての役割を果たすとともに、日本 の老年医学の発祥の地として、多くの老年医学の専門家を輩出してまいりました。
現在は、62,849平方メートル(19,045坪)の敷地に、特別養護施設3園、養護施設1園、軽費 老人施設2園、グループホーム1園等の老人社会福祉施設のほか浴風会病院、認知症介護研究研 修施設等が配置されています。
利用者1,800名、スタッフ750名を有するわが国有数の老人保健、福祉、医療の総合 福祉施設としてその使命と役割を果たしています。
施設名 | 地域包括支援センター ケア24高井戸 |
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所在地 | 東京都 杉並区 高井戸西1丁目12-1 |
アクセス |
電車 京王電鉄 京王井の頭線 高井戸駅 徒歩7分
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従業員数 | 920名 |
法人名 | 社会福祉法人浴風会 |