<法人特色>
札幌協働福祉会は今から1978年に厚別区もみじ台の地の札幌協働保育園とともに誕生しました。その後、1995年の「あいのさとアクティビティーセンター」を皮切りに、拓北・あいの里地区の方々のご理解を得ながら多くの障がい者施設を創りだしてきました。ユーザーの方々が増えるにしたがい、ユーザーの高齢化とユーザーの父母の高齢化への対応を迫られることとなり、高齢者福祉に取り組まざるを得ないこととなりました。そこで、当面、居宅介護事業、デイサービス、高齢者下宿などの事業に取り組むこととしました。これにより、札幌協働福祉会は総合的な福祉法人となります。
<あいのさとサポートセンター>
知的障がい者の方々の自立と他者との協調性を養うことを目的とし、地域における「ふつうの市民生活」をサポートしています。きちんと男女分離が行われた各居住棟は十分な広さの個室が入居者全員に与えられるほか、パブリックスペースも充実しております。食事は栄養士による献立と、施設内の厨房から毎日暖かい食事を食べることが可能です。
施設名 | あいのさとサポートセンター |
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所在地 | 北海道 札幌市北区 北区篠路町福移147-36 |
アクセス |
電車 北海道旅客鉄道 JR札沼線 あいの里教育大駅 バス・車8分
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法人名 | 社会福祉法人札幌協働福祉会 |