○子どもが自分で選び、 主体的に遊べる環境を構成します
「自分の興味が持てる遊びが用意され、主体的に遊べる環境』を設定することがとても重要です。 年齢や発達にあわせたおもちゃや絵本が用意され、子どもたちは遊びや、絵本を読んだりして楽しい時聞を過ごしています。
○育児担当制と個別プログラム
子どもたちの成長発達は個性や個人差があり、家庭環境や生活時間も様々です。 特に乳児時期に安心して生活が出来る事が重要です。 そこで個別に考えられたプログラムがあり、それを実行するために「食事・着脱・排池」等の育児については担当の職員が行い、家庭との連携を図るようにしていきます。
○発達に合わせた玩具と共同的な遊び
乳幼児期の成長に必要なことは、知識を教え込むような学習ではなく、生活体験の中から学んでいくものです。保育園では、 その年齢に合わせた発達を促す玩具が用意され、それらを繰り返し、 集中して遊ぶことで身体機能が発達していきます。
○園庭の考え方
園庭は乳幼児にとって、一番身近で安全な遊び場です。身近な自然から命を感じる遊び場、 そんな園庭が今の子どもたちに大切ではないでしょうか。身近な自然を配し、子どもたちの感性に働きかける園庭を作っていきたいと考えています。
施設名 | 大森南保育園 |
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所在地 | 東京都 大田区 大森南4-14-5 |
アクセス |
電車 東京モノレール 東京モノレール 昭和島駅 徒歩14分
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法人名 | 社会福祉法人遍照会 |