【リハビリの役割】患者様の心身機能の回復と日常生活動作(ADL)および手段的日常生活動作(IADL)が自立して頂けるように各種の専門的な治療を提供し、医師や看護師、介護福祉士、医療ソーシャルワーカー等と連携し、住み慣れた地域で生き生きと暮らし続けられるように援助致します。入院では回復期リハビリテーションとして集中的な治療を外来では維持期リハビリテーションとして継続的な治療を提供しております。対象疾患は脳卒中や頭部外傷等の中枢神経疾患、骨折関節疾患等の整形外科疾患、脊髄損傷、パーキンソン病小児疾患などで多岐に及びます。
【目指すべき、5つのリハビリテーション】
■総合リハビリテーション:子供から高齢者まで、急性期から回復期・維持期・在宅までわたるリハビリテーション
■地域リハビリテーション:病院、老健、通所サービス、在宅介護支援センターを中軸に諸機関と手をつなぎ、障害を持っても地域で安心して暮らせる地域支援システム
■自然リハビリテーション:沖縄の海洋資源などの自然と農・漁業を活用するリハビリテーション技術の創出
■心理リハビリテーション:障害を持った人の心の側面を重視した心理サポートシステム
■国際リハビリテーション:リハビリテーションを通してアジア・世界の人々につながる国際交流と人材育成
施設名 | 医療法人タピック 沖縄リハビリテーションセンター病院 |
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所在地 | 沖縄県 沖縄市 比屋根2-15-1 |
従業員数 | 750名 |
法人名 | 医療法人タピック 沖縄リハビリテーションセンター病院 |