■365日体制で、患者様お一人お一人専用のリハビリテーションプログラムを提供しています。
同院は急性期・回復期・維持期、全ての病棟を有しており、「継ぎ目」のないリハビリテーションを提供出来る環境を整えています。
■自宅で不自由なく生活を送るというリハビリテーションの目標達成のため、リハビリテーションスタッフが患者様の自宅へ訪問し、ご自宅内はもちろん家屋周辺の環境も調査しています。
また、退院後の生活を支援して下さるケアマネージャー等と情報を共有し、患者様が不自由なくご自宅へ戻られるように連携しています。
■産学連携事業として大阪大学大学院工学研究科、古庄研究室(現:福井工業大学)と協働し、上肢リハビリテーション支援システム(PLEMO)の研究・開発を行っています。
今まではリハビリテーションスタッフの主観でしか確認出来なかったバランス能力も、重心動揺計(アニマ社 ツイングラビコーダーGP-6000)の導入により、グラフ化されたものを患者様と一緒に確認出来るようになりました。
また、重心動揺計を用いた研究にも力を入れ、院外の学術大会でその成果を発表しています。
施設名 | 社会医療法人協和会 加納総合病院 |
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所在地 | 大阪府 大阪市北区 天神橋7-5-15 |
アクセス |
電車 阪急電鉄 阪急千里線 天神橋筋六丁目駅 徒歩1分
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法人名 | 社会医療法人協和会 加納総合病院 |