2016年6月葛飾区亀有に葛飾区最初の回復期リハビリテーション病院を開院、高齢化社会にむかい、地域が担わなければならない重要な医療に急性期後の医療があります。なかでも回復期リハビリテーションには、早期に社会復帰していただくという大きな使命があります。この地域医療の一翼を担うという強い使命感をもって、私達はこの葛飾の地にフロントランナーとして、その名に恥じない病院作りをしています。
当院は内科、整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科の外来診療科を擁し、さらに83床の回復期リハビリ病棟から構成されています。当院に入院される患者さんは、主に脳梗塞・脳出血など脳疾患の急性期治療を終えた方、大腿骨頸部骨折術後、膝関節置換術後の方です。看護部スタッフ(看護師・介護福祉士・看護補助者)は日常生活に必要な動作を入院生活の中に取り入れながら自宅復帰を目指して、精神的・社会的・肉体的な支援を心掛けています。
高齢な患者さんが多く、退院に向けてチームでお世話をしていきます。入院患者さんには医師、リハビリテーション専門職、看護師、介護福祉士、など多職種のスタッフが積極的に患者さんに寄り添いながら、チームとして患者さんを支え、一日も早い在宅への復帰をお手伝いします。
施設名 | 社会医療法人社団正志会 葛飾リハビリテーション病院 |
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所在地 | 東京都 葛飾区 亀有2-18-27 |
アクセス |
電車 東日本旅客鉄道 JR常磐線各駅停車 亀有駅 徒歩12分
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従業員数 | 168名 |
法人名 | 社会医療法人社団正志会 葛飾リハビリテーション病院 |