出雲医療生活協同組合　出雲市民病院

《子育てとの両立に理解がある病院》プライベートを大切にしつつ患者様に関わっていきたい方必見です！

出雲市民病院は出雲医療生協の基幹病院として、急性期から亜急性期にかけての入院診療や病院ならではの総合的な外来診療、さらには健診や人間ドックなどの旺盛な保健予防活動と、幅広い医療活動を展開しています。老朽化に伴って新築移転を行い、新病院は120床の一般病棟と60床の療養病棟からなります。最新の医療機器をそろえ、急性期の病気にも対応でき、退院後はふたつの診療所とともに外来や在宅で療養していただけるような一貫した連続性のある医療・介護を提供を目指しています。
その一方で、大学病院・県立中央病院という急性期大規模病院が隣接し、また多くの医院・診療所が存在するこの地域の中で、今後は他の医療機関との連携をさらに強め、地域の医療・健康水準の向上に寄与することも当院の大きな役割と認識しています。
また近年、大学病院や開業医と密に連携しながら手術件数は年々増加の一途を辿っています。出雲圏域はもとより、整形外科医が不足している地域の患者様にまで対応ができるよう、体制を整える努力をしています。

【出雲医療生活協同組合(医療生協)とは】　出雲医療生協は、全国の医療生協と連帯し、「平和をつくる、健康をつくる」を合言葉に日本医療福祉生活協同組合連合会に加入し、医療生協運動の一翼を担っています。